2014-06-29 裏切り 親友に彼女を奪われた。ビルの屋上で花火観賞をしていた。 「あいつを奪うみたいになって悪かったな」 『しょーがない』 「怒ってないのか?」 『別に。あいつがお前を選んだだけ』 「なら良かった」 『あいつが待ってるから早く行けよ』 「ありがとう。応援してくれ」 俺は親友の背中を力強く押した。 《解説は下へ》 彼女の浮気に怒った主人公は彼女を殺した。殺した後、親友もビルの屋上に呼び出して突き落とした。